瑞光道場の2回目の撮影実習は、昭和記念公園内を「爽やかに撮る」というテーマに沿って、あれこれとハイキーで撮って回りました。
7月2日は、瑞光道場の2回目の撮影実習でした。
今回は、1日目の撮影実習と、1回目の講評を踏まえて、小川師範の流儀にそった撮影を試す時です。
朝9時20分に、昭和記念公園の入り口がある西立川口集合と言うコトで、
車も考えましたが、流石に、立川まで、渋滞の可能性も高いので、
素直に、電車にしました。
東中野乗り換え→中野乗り換え→立川通過→西立川
ほぼ、1時間ちょっとでつきます。
そして、水鳥の池のボート乗り場をスタートして、午前中いっぱい、撮影して回ります。
水鳥の池を小川沿いに進み、もみじ橋を渡って、を右に折れて、
みんなの原っぱの脇を通って、また、ボート乗り場までというコースでした。
昼食後、任意参加で、追加の撮影もしてきました。
午後は疲れたので、バーベキュー広場前から、園内バスのパークトレインに乗って、
日本庭園の撮影に向かいました。
庭園の小川沿いには、かなりトンボが飛んでいました。
さらに、広大な庭園の池の側に行ってみると、睡蓮がつぼみを付けているところでした。
そして、池の方でも、結構、トンボが飛んでいましたが、特に、赤いトンボが動きが素早くて、
とても、ついていけませんでした。
帰りも、パークトレインで、バーベキュー広場までもどって、
西立川口で解散して、帰って来ました。
天候も、午前中は、小雨・曇りからのスタートでしたが、みんなの原っぱあたりには、
すっかり晴れ上がって、午後の日本庭園は、良く晴れて暑い最中での撮影となってしまいました。
そこで、池端のレストハウスに、陣取って、池の中、特に、飛び交うトンボを撮っていました。
正直、終わってみると、かなり疲れました。
今日のは、写真は、今回の撮影の一つのテーマとして、ハイキーで撮るです。
小川師範からは、今日の撮影テーマは、(曇りの日にも関わらず)「爽やかに撮る」
ハイキーや、モノクロなど、いろいろ試したのですが、今日は、ハイキーで撮った写真を集めてみました。
正直、偶に撮る数枚以外では、あまり撮らないので、ハイキーで、こんなに数を撮ったのは、初めてです。
機材は、Olympus E-5+ED14-35mm 2.0SWDレンズと、某レンズです。
1)
2)
3)
4)
5)
6)ボート乗り場にて。
7)
8)
9)
10)
11)
12)水辺にて。
13)水面の反射を玉ボケで。
14)キラキラの玉ボケと。
15)水辺を歩く監視員さんたち。
16)
17)極限の表現。
18)
19)
20)
21)みんなの原っぱにて。
22)
23)
24)輪っかを通して見て。
この記事へのコメント
私も年に数回訪れる昭和記念公園。メチャクチャ広いですよね~。ゆえに沢山の花や木々があるので、とても和みます♪いいところです^^
10と19が個人的には好みですね。
こういう写真が、必要な場で無意識にぱっと撮れる様になると、
ずいぶん幅が出てくるのでしょうね。
去年の春に、この公園の中をマラソン大会で走りました^^
でも眩しッw
曇り空の撮影って難しそうでなりませんですよ~ハイ^^;
niceとご訪問ありがとうございます。
コメントありがとうございます。
広いですね、昭和記念公園は。
元気よく歩き回れればいいのですが、疲れちゃいますね。
その点で、パークとレインはちょうどいいです。
バーベキュー場も人気ですし、日本庭園も、みんなの原っぱも、野鳥の池も、楽しいですね。
子供の遊び場も園内中にいっぱいあって、家族連れにも、人気でしょうね。
それだに、沢山のヒトでにぎわうのですが、この日は、朝天気が悪かったので、
午前中は、人出が少なくてよかったです。
TRIP さん、
ご訪問ありがとうございます。
コメントありがとうございます。
どんどん、ハイキーだしてください。
私は、ちょっと調整した抑えたハイキーを、次の記事でアップしています。
自分にとってのハイキー向きの光景を見て、パパッと撮れると楽でしょうね。
通常のハイキーよりもオーバー目にして撮って、現像時に少し中間域だけ戻すことを意識していれば、
さらに、適用できるシーンは、広がりますね。
くまなお さん、
niceとご訪問ありがとうございます。
コメントありがとうございます。
公園が広すぎて、どこを、どう、表現すると良いのかがわからないまま終わってしまった気もします。
マラソン大会ですか?
十分出来そうですね。
この時季も、何かの大会の準備中でした。
ちょいのり さん、
niceとご訪問ありがとうございます。
コメントありがとうございます。
曇り空は楽ですよ。
雲ひとつない快晴が最悪です。
適度な雨フリや、曇がそこそこある曇り時々晴れが一番ですね。
出来れば、薄い霞掛かった状態を通して、明るい太陽が照りつけていると、
直射日光ではなく、しかり、トレーシングペーパを通してライティングしいるかのような、間接的に明るいという最適な状態ですね。
まあ、そうそうあるものじゃないですが。