京都といえば、京都タワーでしょうか?今や、京都駅そのものが独特な気がしました。その1
9月9日、赤い朝日が昇ってきて、強烈な日差しが気温をグングン押し上げている日曜日の朝です。




いよいよ残暑まっただ中のような夏日です。
強い紫外線も出ていますので、お気を付け下さい。
<<告知>>
無事に、9月1日、エプサイトの「励みの壁」にて写真展となりました。
16枚の写真が、東北の夏の祭を表現しています。
私の写真ですが、こちらの2枚です。ケータイの1枚と、「心は一つ」の1枚の計2枚です。
5回目 9月1日(土) 13:00-16:00 プリント(協力:EPSON) エプサイト
写真展 9月1日(土)
~9月15日(土) 2週間 写真展開催 エプサイト「励みの壁」
生憎と、日曜日は閉館しているのでご覧頂けませんのでご注意ください。
オリンパスの講座やイベントで大変お世話になっています佐々木啓太先生のモノクローム作品を集めた写真展が銀座にあるキヤノンギャラリー銀座で、絶賛開催中です。
今回は、主に、Olympus E-5とZuiko ED14-35mm F2.0 SWDレンズ、ED150mm F2.0レンズなどのオリンパス松レンズによる作品を、Pixus Pro1で印刷しているそうです。
また、会場中央のテーブル上に、各種フォトブックに混じって、Canon EOS 5D Mark IIIとEF40mmレンズで撮った作品を収めたアルバムが置かれていますので、是非、手にとってご覧頂ければと思います。
9月8日の14時からの1回目のギャラリートークで熱弁を振るう佐々木啓太先生
佐々木啓太写真展「街の横顔」monochrome
場所:キヤノンギャラリー銀座
会期:2012年9月6日(木)~9月12日(水)
時間:10時30分~18時30分(最終日 15時まで)
京都を彷徨いの旅の続きです。
というか、こちらの方が先に行ったのですが。
の記事の続きです。
さて、東映太秦映画村を離れて、鹿苑寺に向かいました。
鹿苑寺の後は、実は、疲れたのもあって、真っ直ぐ京都駅に戻りました。
昔から、京都と言えば、寺社もありますが、駅前の京都タワーだと思います。
しかし、暫く前に、超近代的に立て直された京都駅そのものが、一つのモニュメントとして、
存在する気がします。
今日は、映画村を離れて、太秦から、北野白梅駅までの移動と、京都駅での撮影からです。
今日は、Canon EOS 5D Mark IIIと、EF50mm F1.2Lレンズでの撮影です。
1)まずは、太秦映画村から、徒歩で、嵐電帷子ノ辻駅に向かいます。
2)この嵐電「北野白梅町」行きに乗るわけです。
3)嵐電にのって
4)車内にて。なお、嵐電はバスのように後払いです。
5)北野白梅町駅の改札を出て
6)鹿苑寺や、北野天満宮に最寄りとなる嵐電の北野白梅町駅
7)横断待ち
8)なんといっても、京都タワー
9)平安建都1200年記念ポスト
10)写り込みの京都タワー
11)人待ちあれこれ
12)行き交う人々
13)逆光の中
14)颯爽と歩くお嬢さん
15)すれ違い
16)エスカレータで2階あたりから、俯瞰して。
17)京都駅の超モダーンな建築
18)未だ未だ上がありますが、エスカレータの乗り換えで振り返って。
19)屋上直前の逆光で。
20)屋上付近にて。
<<お知らせ>>
ご好評頂いたSigma DP2 Merrillの話は以下です。
CanonのEOS学園の10月からのポートレート実践講座の申込が8月27日に開始されましたが、
その日のうちに、申込は満席になったようです。
人気が高いですね。
オリンパスデジタルカレッジの9月からの講座の申込が開始されています。
もちろん、土屋勝義先生の人物撮影テクニック(東京)(3回講座)のエピソードIも始まります。
1回目 9月18日(火) 19:00-21:00 講義 オリンパスプラザ東京
2回目 9月23日(日) 13:00-16:00 撮影
3回目 10月2日(火) 19:00-21:00 講評 オリンパスプラザ東京
今回から、講義が、従来の新宿モノリスビルから、神田小川町のオリンパスプラザになっています。
今回から、多くの講座の講義が、オリンパスプラザ東京となるようです。
〇オリンパスユーザ向けに「オリンパス 残暑お見舞いくじ」の案内メールが出ています。
夏のおみくじを引いて、2%から最大10%の割引クーポンが貰えるキャンペーンです。
今回の割引クーポンは、8月20日から10月31日までの期間中、何度でも使えるお得な割引です。
先日までのポイント20%上限アップもお得でしたが、
10%割引の場合、それを上回る割引率となるようです。
プレミアム会員割引5%、ポイント割引15%、そこから、2%から10%引きとなるようです。
いよいよ発売が間近になってきたM.Zuiko ED60mm F2.8 Macroレンズや、そのアクセサリー製品や、
9月のフォトキナで発表されると噂されているE-Pシリーズの新機種や、XZ-1後継機などなど、
秋の新製品の購入にピッタリの割引クーポンだと思います。
いよいよ、2012年7月6日から発売されました。
そして、オリンパスオンラインショップで予約キャンペーンが始まっています。
これは、3年間の保証を受けられる延長保証サービスに加えて、お買い上げ日から3年間で2回、ピントや絞りなど、指定する項目の診断と各部クリーニングを実施する無料診断サービス付きキャンペーンです。

OM-D E-M5ですが、OM-D本体、関連製品、全て、3月31日(土曜日)発売されました。
オリンパスオンラインショップでは、各モデル通常の販売を受け付けています。

オンラインショップでは、リニューアル記念キャンペーンを実施しています。
「対象期間中に、一回のご注文で5万円以上(税込)(※1)ご購入のうえ、応募された方にOMシリーズまたはPENシリーズのカメラがデザインされたプレミアム切手シート(非売品)をもれなくプレゼントしております。」
非常にマイナーなtipsですが、長くなってきたので、少し整理します。
〇Fn2に、拡大AFという、ボタンを押すと、拡大表示する機能がありますが、
この拡大AFの機能で便利なのが、緑の四角で表示されるAF枠の縮小表示です。
通常は、全画面の35分の1がAF枠となりますが、この拡大AF使用中は、
例えば、拡大率14倍にしてあると、全画面の1/35のさらに、1/14の小さな緑の枠がAF枠▢となります。
その小さな範囲にスポットでAF合焦するようになります。
この拡大AFは、慣れると便利ですし、かなり小さなAFターゲット枠を利用可能になりますので、
AFのままで、精度を高めるのに適しています。
現時点で判っているOM-Dのミニ知識。
○拡大時のシャッター半押し機能設定がありますが、標準では、mode1になっています。
mode1:シャッター半押しで、拡大表示をキャンセルして通常画面に戻ります。
mode2:シャッター半押しで、拡大したままAF動作します。
また、この機能は親指AF時にも連動していますので、mode2にしていないと、拡大表示時の親指AF操作ができなくて、使いにくいと思われます。
また、マニュアルフォーカス使用中で、拡大表示している場合にも、このモード設定によって、挙動が変わりますので、構図を直ぐ確認したい方は、mode1、拡大表示したままでピントを追い込みたい方は、mode2を選択する方が良いと思います。
○内蔵EVFのフレームレートは、ピクチャースタイルをi-Finish以外に設定している時に選択できます。
○また、内蔵EVFの高速フレームレートは、フルライムAF設定に優先する。
○さらに、内蔵EVFの高速フレームレート設定は、LiveView拡大表示中は、標準レートに下がる。
○2つのダイヤルの設定が、何も設定変更していない場合、
A/Sモードでは、前ダイヤルが露出補正、後ダイヤルが、絞り・シャッタースピード。
Mでは、前ダイヤルが絞り、後ダイヤルがシャッタースピードでした。
○Fn2ボタンは、初期設定でマルチファンクションになっていますのが、
この状態で、トーンカーブ表示されたハイライト・シャドーコントロール機能となっています。
前ダイヤルがハイライトの調整、後ダイヤルがシャドーの調整となります。
例えば、ハイライトを下げて白飛びを減らして、シャドーを上げて暗部を持ち上げて撮影が簡単にできます。
○デフォルトのピクチャーモードがNaturalですね。
これは、上記の高速フレームレートの設定に直結しているようです。
先々の改善で、i-Finishのままで、高速フレームレートの設定可能にして欲しいですね。
なお、OM-D E-M5の高感度画質向上の点から、オートISO感度の上限はISO1600の標準設定のまま、
ノイズフィルターの設定となる、長秒時ノイズ低減はオフ、高感度ノイズ低減は低に設定しています。
この記事へのコメント
冬はちょっと風が抜けすぎて寒いですけど(笑)
平安遷都1200年・・日本は歴史ある国なんだなって
改めて思いました。
電車の雰囲気が懐かしく感じられました。