Zuiko ED50mm F2.0 MacroレンズとLEICA DG NOCTICRON 42.5mmで撮る。5月31日、炎天下の西新宿でシャドーさんと撮影会。その2
心の中の一部がもぎ取られて、過ぎ去る時の中で止まったままのような気分です。
いよいよ6月の2日目ですが、既に明け方から凄い日差しです。
昨日の日本も、各地で35度を超える猛暑日となっています。
今日も、暑くなりそうですので、熱中症にお気をつけ下さい。。
そんな6月2日となります。
みなさまも、呉々も、お身体を大切にして下さい。
近況ですが
次は、妻の新盆の法要はありますが、一周忌までは、少し間が空きます。
昨日は、四谷3丁目のルーニーの「ことしのさくら」展を拝見してから、
六本木の富士フイルムスクエアに移動して、清水哲朗先生の「日本写真協会賞」新人賞受賞写真展を
拝見してきました。
在労していた同じ新人賞受賞された齋藤陽道さんと、清水哲朗先生にお会いしてきました。
移動して、町田さんの写真展の撤収を少しだけ手伝ってきました。
今日の記事も、5月31日の小澤先生の講座、町田さんの写真展を尋ねてきた続きです。
午前中の小澤先生のEOS学園の講座後、町田さんの写真展に、ちょっとだけお邪魔してきました。
その後、午後から待ち合わせて、「我が道を行く写真道」のシャドーさんと撮影会を行いました。
行き詰まっている自分の写真を打開させてくれるように、「考えて撮ること」の特訓をして頂きました。
遠くのものと、近くのもの。
明るいものと、暗いもの。
綺麗なものと、綺麗でないもの。
白いものと、黒いもの。
色のあるものと、色のないもの。
対比されるような2つの被写体を組み合わせながら、考えながら作品を撮るというテーマでした。
遠くのものと、近くのもの。
明るいものと、暗いもの。
綺麗なものと、綺麗でないもの。
白いものと、黒いもの。
色のあるものと、色のないもの。
対比されるような2つの被写体を組み合わせながら、考えながら作品を撮るというテーマでした。
町田さんの写真展の第1部は、昨日、無事に終了しました。
少し間を置いて、7月1日から、同じアイアイエーギャラリーで第2部がおこなわれますので、
第1部を見逃された方も、是非、お楽しみに。
6月1日「写真の日」を記念して表彰される「日本写真協会賞」の受賞作品を展示されています。
<作品展示>
作家賞
上田 義彦
須田 一政
新人賞
齋藤 陽道
清水 哲朗
2014年5月30日(金)~2014年6月5日(木)
富士フイルムフォトサロン スペース1・2
毎日、見て頂くblogの文章が痛ましく感じられて申し訳ありません。
遂突然の妻の急逝から3ヶ月近くなってきました。
日々がやっと落ち着いてきて、妻との15年の日々の思い出を少しずつ思い出しているうちに過ぎていった5月でした。
何というか、いろいろ忙しくて、あっという間でした。
昨日、妻との思い出のリクライニングソファーが引き取られていきました。
元々の購入先の島忠ホームセンターに引き取られ、代わりに新しいソファがやってきました。
もう、記録が残っていないのですが、2003年か、2004年頃に引っ越し前の中井の家で、
中野の島忠ホームセンターで、特売品を妻が購入したモノです。
そして、引っ越し後も愛用していました。
ただ、使用中から、表皮がぽろぽろと崩れてきたしまって、引っ越し直後に張り替えをして頂いています。
そこから、5年、2010年頃から、再び、表皮が崩れてきたので、張り替えか、買い換えかの検討を
妻としていました。
<<追記>>
少し調べたのですが、島忠の中野店の開店が平成12年(2000年)3月でした。
まだ元気だった頃の我が家では、
島忠の中野店のできる前に、何度か、その敷地の向かいにある肉の卸売りセンターに買い物に来たことがあって、
ちょうど、建設中だった敷地に、なにができるか興味津々、楽しみにしていたところ、島忠ができました。
それが、平成12年(2000年)3月だったようです。
その時期の4月から6月ごろのセール価格で妻が購入していたのだと思います。
それから、何年かした2004年ごろに表皮が痛んだのと使用期間の感覚からも合っている気がします。
そして、2007年に引っ越して直ぐに、島忠に張替えを頼みました。
表皮が張り換わって出来上がってくるまで、3ヶ月ほど掛かりました。
ソファーがない状況で3ヶ月は苦労したとおもいます。
急に傷んだ原因ですが、
ソファの位置が窓際に近くなって、直射ではないですが、窓越しの日差しに当たることが増えたからでしょうか、
あるいは、新しい住居の密閉性がよく、乾燥しやすかったためなのか、3年ちょっとで表皮が痛み始めました。
折角、張り替えたのだから、大事にしたかったです。
<<追記終了>>
多分、買換えは、この時期でなかったとしても、今年中には、買い換えていたと思います。
ほぼ一日中座っていた妻の為にこそ、新しいソファを用意してあげたかったです。
今年も、生きていれば、新しいソファーを喜んでくれたのではと思います。
人一倍、生きることに(生き残ることに)頑張っていた妻に、与えられた運命は過酷だったと思います。
妻と一緒にいた15年間はかけがえのない時間だったと思います。
ありがとう、妻。
今は、天に昇った妻の一部が、そっと、自分の近くにいてくれていると思います。
『美しい光景を見ること』が妻の言えなかった遺言のような気がしています。
妻が見たかったであろう光景、美しい光景を見に行き、そんな写真を見せていこうと思います。
番外編
今日の一枚は
『仮面舞踏会』
OM-D E-M1+MMF-2+Zuiko ED50mm F2.0 Macroレンズで撮影しています。
2048x1536サイズですので、画像をタッチしての拡大にはお気をつけ下さい。
OM-D E-M1+MMF-2+Zuiko ED50mm F2.0 Macroレンズで撮影しています
1)お茶の手提げ袋が気になって
2)地下スペースではイベント中
3)紅い幟の旗が気になりました。
ここから、シャドーさんと撮影しています
4)シャドーさんのお題。2つの被写体を撮る。
5)葉っぱと緑と
6)光るグラデーション
7)看板と緑と
8)葉のグラデーション
9)路端の新芽
10)新緑
移動して、都庁での撮影後の横断歩道で。
LEICA DG NOCTICRON 42.5mm APSH./POWER O.I.S.レンズで撮影しています
11)西新宿の光と影
これは、6月1日に、M.Zuiko 25mm F1.8レンズで撮っています。
12)新しいソファー組み立て中

SIGMA 単焦点標準レンズ Art 50mm F1.4 DG HSM キヤノン用 フルサイズ対応 311544
- 出版社/メーカー: シグマ
- メディア: エレクトロニクス

Panasonic マイクロフォーサーズ用 交換レンズ LEICA DG NOCTICRON 42.5mm / F1.2 ASPH. / POWER O.I.S. H-NS043
- 出版社/メーカー: パナソニック
- メディア: Camera

OLYMPUS マイクロフォーサーズレンズ ED 12-40mm F2.8 ブラック 防塵 防滴 M.ZUIKO ED 12-40mmF2.8PRO
- 出版社/メーカー: オリンパス
- メディア: 付属品

MARUMI EXUS サーキュラー P.L 62mm EXUSC-PL62
- 出版社/メーカー: マルミ
- メディア: 付属品

OLYMPUS 単焦点レンズ M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8 BLK
- 出版社/メーカー: オリンパス
- メディア: 付属品

Canon 単焦点レンズ EF85mm F1.2L II USM フルサイズ対応
- 出版社/メーカー: キヤノン
- メディア: 付属品
駅員3さんのBBQに参加させて頂いて、参加の皆さんにお会いできて、ありがとうございました。
昨日書きましたとおりに、5月17日に行われました駅員3さん主催のBBQに行ってきた話からです。
5月1日に、練馬北口に誕生したCOCONERI(ここねり)に行ってきた話の続きです。
今年の石神井公園の照姫まつりから
今年の発知のエドヒガンザクラの後、上発知の枝垂れ桜を撮りに行った続きはお休みです。
発知のエドヒガンザクラ、上発知の枝垂れ桜のシリーズです。
時々ですが、SIGMA 50mm F1.4 DG HSM ARTレンズでの試し撮りシリーズです。
このLEICA DG NOCTICRON 42.5mm APSH./POWER O.I.S.レンズでの試し撮りシリーズです。
熊本旅行は、一端中断して、まずは、今年の桜の様子など近況を優先します。
3月11日の未明に、妻 ひろみ(享年40歳)が亡くなりました。
blogのヘッダーの写真を変更しました。
EOS 5D Mark III+EF85mm F1.2L IIで撮影した水前寺公園の参道での妻の写真からです。
So-net blogの画像認証ですが、画像認証のコードを簡単にしています。ヒントはblogの名前からです。
ご連絡:10GBの壁に近付いてきましたので、2012年の1月末から、11月にかけてのblogの写真を
整理して、圧縮率を高くした画像に差し替え作業中です。
あれ、写真がなくて、写真ファイル名だけだと思われましたらば、未だ整理中だと思って下さい。
(ご指摘の通り、長年So-netの有料会員に加えて、So-net blogの有料プランにもしてあります。)
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